値段まで同じものなのに
何故？ 売れる店 と 売れない店が 存在するのか？
超 メジャーな 商品であれば
ただ 山積みにしておけば 勝手に 売れるでしょう
でもそれは 必ず 価格破壊 がおきますよね
売れるか 売れないか どこに 違いがあるのでしょう！
それは
話す POP チラシ で
説明する 又は 勧める 表現方法の 違いです！
何でもいいのですが
例えば
ある他県ナンバーの車が ドラッグストア に 向かっています
後を つけて よく見ていると 鎮痛剤だけ 買いました
（これは、例です、勝手に後をつけるとストーカー行為になります）
さて あなたは この2行の 文章から
この方の 目的は なんだと思いますか？
「鎮痛剤を買う」 事が 目的！
なるほど
上記のように 答えた あなた
あなたの 店では 商品やメニュー は売れません
でも 安心してください
80％の方が そう答えます
正解は
頭とか歯 とかが 痛かったので それを直したかった＝何とかしたかった
んですよ！
目的 ＝ 何とかしたかった
ですから
鎮痛剤が売っているところなら
そこの ドラッグ でなくても よかったんです
これ 重要なポイントですよ！！
あなたのお店が 美容室だったとします
お客さんが ご来店した
本当の 目的は 髪を 何とかしたかった んです
さらに言えば あなたの店でなくても よかったんです
勘違いしてはいけないのは
ドラッグ 美容室 に行くこと が目的ではない という事
では この方に 何を 見せたら 何て 声をかけたら
食いつくと思いますか？
考えてください・・・・・
見せる ＝ チラシ・POPなど
「頭がいたい あなたへ」
「頭が痛くて 仕事もできない あなたへ」
「頭が痛いけど やらなければ いけない事があるあなたへ」
あっ 私のことだ！
続きを 読みたくなりませんか？
ここからは 見せる場合でも 直接話すでも同じ
「そんな時は 辛いですよね」
「一刻も早く 痛みを 取りたいですよね」
「私も 頭痛 がしてる時は 何もしたくないと思いますが」
「そういう訳 にも行きませんし」
「まだ お仕事中なら」 「眠くならない こちら」
「今日は すぐに おやすみになるのなら」 「こちらがお勧めです」
と ２択 させます
選ぶのは どちらか
（どちらにしても 買うことになります）
これで まいど！ ですよね
では おさらいしましょう
お客様には 必ず 目的がある
その目的を 勘違いせずに しっかり お聞きする
（チラシやDMの場合は目的を絞る）
こうしたい と言う その 悩みに 共感する
（辛いですよね～ とか 大変ですね～ と）
ここで お勧めの メニューや 商品を ２つ 提示する
そして ２択 で選んでもらう
（買うか買わないかでなく、買うことが前提にすることによって
確率が高くなる）
この時 １つしか 提示しないで
「いかが なさいますか？」
とすると 買うか！ 買わないか！ のどちらかになってしまう
もし 買わない を選ばれたら チャンチャン
になってしまうでしょー
これが 仕組み ＝ 忍法 です
是非 試して下さいね
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