美容室など小規模店舗が割引やクーポンに頼って陥る失敗 NO2

銀行に行ったら、引き落としが大きくてショック、12月に調子にのって使いす
ぎた~。カード払いの怖さですね、しかしカードのポイントは貯めたいしなー!
皆さんタイトルからまたイラッとしませんでしたか?これから何回か集中的に、

・・・値引き、割引、クーポンなど要は単純な安売りは経営悪化を招く!
・・・技術職、職人と言われる職種の方の「俺はうまい」というプライドが経営を難しくする!

についてコメントしていきます。

皆さん自分ごとでなく、ひと事 他人の店の事 と思って聞いてくださいね。

元美容師の楽笑熟エンカンも、何年か前まで、同じ様な考えでした、が、
今は違います。

割引、クーポンに頼る、うちは手抜きをしないが安い(工務店など)を前面に
だすと、そういうお客様が集まってきます、「どこが一番安いか?」を調べて来る
訳です、2日間コメントしたとおり、一番安いお店に行ってお金を使います。

みなさんも消費者、お客さんになったらそうしますよね。
10年くらい前は、それでも大手企業を中心になんとか利益を確保していました、しかし、少子化・高齢化なんです。

現在は、この手法では、利益が出ないで、労働力だけは増えるという結果になります。

小規模店ではこの状態が見事にはまります!

さて、皆さんのお店はどうですか?
利益がでなくても忙しい方がまだ精神的には楽かもしれません、が、
値引きの幅がどんどん拡大している今は、少し位安くしたからといってお客様は多くは来店してくれません!

相談を受ける話として、「チラシ、広告などで宣伝広告費はかかるは、値引きした分利益は減るは、たいしてお客様は来店しないは、もうどうしたらいいかわからない。」

これ、本当に多い話ですよ!

その後はお決まりの、うまくいかない=頭にくる=やってられない=開き直る=ふてくされる、です。

さらに悪いことに、そのいらいらで、スタッフや社員にあたったり、お客様にまで愚痴ったり・・

値引きはダメというわけではありません、価格競争に参加したらダメ
だと考えます、要は使い方だと思います。

皆さんが陥るのは、値引きすれば・・・なんとかなる!という発想です。

もし、値引きをしたとしても、儲かるしくみを構築しているかどうかなんです!!
楽笑塾エンカンは、値引き=客寄せ=戦略=1つの手段=投資、だと考えています。
投資ですから、探っていくわけです、工夫・改良を絶えず繰り返すんです。

そしてそのデータを有効に使うかどうかにかかっています。

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