お客様を増やすのにデータ・分析とは具体的に・・

セミナー出張で、東京方面は本当に雪がすごかったんですねー
路地何かにはたくさんの雪が残っていました。
データ・分析なんて数学みたいで、この時点で「あ~~」とため息が出てしまいそう。

エンカンは、わりと数学好きなんで、「どういう事?」なんて思うのですが・・・
さて、簡単に具体的に説明しますね。
皆さんのお店のCM広告費がいくらかかっているか?
個別に知っておきましょう!

・HPを持っているなら、年間いくらのブロバイダー代(HPを持っているだけでかかる費用)

・レンタル看板代

・ポップ代(紙代くらいでほぼ0円だと思います、後は制作時間も覚えておくといいと思います))

・チラシ、広告代

・タウン紙やフリーペーパー代

・割引券印刷代

・DM(はがき代)
などだと思います。

<ここから、データの話になります>
どう言う理由できたのか?(例えばHPを見て・広告を見てなど)

何故、皆さんの店を選んだのか?(近い・安い・うまいなど)

この2つだけ人数を計算してください。
<分析>
広告で来た!ならそれは何人で、その売上はいくらか。
(全てのCMをチェックする)

お客様の年齢、男女、独身・既婚なども何人か。

お住まいの地域はどこか。

来店時、何で来たか(歩き、車など)
このくらいは最低理解しましょう!
上記をよく見ると分かることは、CM別にご利益があるかどうか、また、費用対効果もわかると想います。

皆さんの店へ来る、お客様の範囲もわかると思います。

そのた、男女差や、年齢層までわかってくると思います。
・・・・ここで重要なポイント・・・・・
10万円の広告費に対して、3万円しか、お客様が来なかった=無駄ではない!という事実です。

無駄かどうかは、そのお客様が、次回、再来店しているかどうかが、問題になります。
(詳しくは、役立ち情報にコメント済み)
簡単にこれだけ調べると、
広告の範囲が広すぎた、ならば、もっと狭い範囲にすれば経費や安くなります。

男のお客様が多いなら、内容を男性向きに変更する、など工夫が出来ると思います。
簡単にですが、これだけでも、次のCMの有効活用ができるということになります。
「○○という、よく見られているタウン誌に載せませんか?」
「ハイお願いします!」

なんて、簡単に考えてしまうと、意味のない地域にまかれていたり、することも多いです。
この、データ・分析は実に奥が深く、文章にしようと思うと、大変な量になってしまいますので、これくらいにしますが、これだけでも、かなりの期待が持てます。(マーケティングなどとカッコイイ言葉で表されます)

もし、上記をやっていない方がいらっしゃるようでしたら、是非、調べてみてください。
ご意見ご感想などありましたら是非お知らせください。
楽笑塾エンカンの公式サイトはこちらです。
http://rakushojuku.com/index.html

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